この記事をみて思ったのですが、何も私は虐待じゃないと思いました。
益若つばささんは、出先で生理になってしまった時ナプキンを持っていなかったらしく、息子とその友達にナプキンをお使いを頼んだそうです。
それをテレビで発言したら炎上したと。そして「虐待だ」との声もあったそう。
私は個人的には、虐待どころか、正しく異性に対する理解の知識を得るための教育として有意義なのではないかと思いました。
というのも、この世の中は生物学的に女性と男性の2種いて、世界人口が70億人だと仮定したら半分の35億人が女性。
女性にとって生理は生きる上で必ず経験する生理現象です。
大なり小なり生理によって不快な思いをしたり困ることを経験します。
その女性の生理のリアルに対して無知だと、自身の周囲の女性を不用意に傷つける発言をしてしまうこともあるかもしれません。
傷つけなかったとしても、生理で苦しむ自分の親、娘、友達、配偶者を手助けしてあげることもできません。
息子さん本人が将来周囲の女性と良好な関係を築く為にも、世間知らずにならない為にも、教育としてありのままを伝える、手伝ってもらうことはある程度あったほうがいいと思いました。
ちなみに女性の生理に関して理解を示してくれて、女性が生理になってナプキンに困っていたり、生理痛に苦しんでいる時にそっとナプキンやあったかいドリンクを買ってきてくれるような男性は、性格イケメンすぎて個人的に最高ですね。
将来自分に息子ができたら、こんな気遣いがさっとできるように仕込み、将来爆モテしてもらおうと今から企んでいます。
