Z世代OLの思考

Z世代OLの仕事、副業、家庭のなんでも雑記ブログ

社内推しから挨拶されて尊死したOL

最近、推しと社内でよく遭遇する・・・。

 


私は男女関係なく、推しとまともにコミュニケーション取れなくなるタイプなのだが、今日も推しに「お疲れ様です」と言われてしまって、ガチ動揺してしまった。

 


はわわわわわわわwawawawa・・・・

 

 

 

恋とは違う・・・何回も言うように、私は既婚者だ。

恋愛感情ではない。

 


ただ、推しに挨拶されてしまうと 一瞬顏がこわばってしまう。

いつも誰かと話しても緊張することなんてないし、コミュニケーション能力は色々な人から褒めてもらえる点なのだが、どうも推しにはコミュ障を発揮してしまうようで・・・・

 


似たようなことが高校時代にもあった。

高校時代は隣のクラスに絶世の美女がいた。

彼女のことが好きすぎて(恋愛感情ではない)、逆に話しかけることも、目を合わすこともできなかった。

 


本当は友達になりたいのに、推しであるほど、全速力で逃げてしまう。

 


くうううううううう

今同じことが仕事でも起きてしまっている。

 


うん、一旦彼が私の推しであることを脳内から消そう。

さっきも推しと社内ですれ違ったのに、気づいていないフリをしようとして、下を向いていたら、推しに「お疲れ様です」とわざわざ声を掛けていただいてしまった。

 


うわわわわわわ

ひえええええ

申し訳ねえ 推しから挨拶させてしまった!!!!!

めっちゃ感じ悪い女になってない私!?!?!

 


そう0.3秒で心の中で懺悔したのち、「お疲れ様です★」と、推しに作り笑顔で挨拶をした。

 


そして席にもどって死んだ。(笑)

 


推し・・・頼む・・・

 


あなたがイケメンで高身長で優しくて常識があって親切で礼儀正しくて仕事が出来るのは知っている・・・だから私に挨拶してくれたんだろう・・・

でもな、私は人として 推し 認定してしまった人には隠れコミュ障を発揮してしまうので、私に挨拶してくれなくてよいのだよ・・・(いやむしろしてくれるな)

 


今日は「彼は推しではない」「彼は推しではない」「彼は推しではない」と200回唱えてから寝ることにします。