Z世代OLの思考

底辺YouTuberの日常書き出しブログ

誰かを批判したくなったら 自分が疲れている証拠かもしれない

私、結婚して、働いている女なんですけども。(いきなりどうした)

 

たまたまね、Xで「ワーママが専業主婦にマウント取る」という内容のポストを見たんですよ。

 

私はまだ子供いないから、正確にワーママや専業主婦の気持ちを理解するのは無理なのかなって思うけど、このポストを見て思ったのは

「私も専業主婦やってる同年代に対して、結婚で仕事を辞める同年代に対して『勿体無い』とか、『将来年金少ないけど大丈夫?』とか、余計なお世話なことを考えたりもしてたな」って。

人の振り見て我が振り直せみたいな感じで、

私もどこか「こんなに大変な思いをしながら働いてる自分を肯定したい」「本当は専業主婦とかして、安心してゆったり暮らしてみたい」みたいな気持ちがあるからこそ、

同年代(20代)の専業主婦してる子に対してあれこれ余計なことを考えてしまうんだなぁって

恥ずかしながら気付いたんですよね。

 

本当はさ、人の人生、みんなそれぞれなんだから

働いてるから偉いとか、働いてないから家族が幸せとか、そんなの本人が決めることで。笑

 

他人がとやかく言うことじゃないよなぁって勝手に1人で反省しました。笑

 

まぁ、私は専業主婦してる女の子本人には、「なぜ働かないの?」的なことは言ったことないですけど、やっぱり思っているからこそ

どこか態度に出てしまっていたのではないかと、今になって考えています。

 

だから、今週末は専業主婦してるお友達に会うんですけど、素直に「専業主婦出来るなんて羨ましいなぁ(о´∀`о)」って、言ってみようかな。(嫌味と受け取られたらどうしよ)

 

実際、専業主婦出来たとしても、私は働くと思うけど、今ほど「私が働かないと」という必死感は無くてもいいよね。

 

働くって、辛いけど良いこともあるからさ。

専業主婦に心の底からなりたいかと言われるとハッキリとは分からないけど、とにかく

 

専業主婦が羨ましくなったり、妬ましくなったら、それはきっと私が仕事で疲れてる証拠だよね。

 

その時は素直に休もう。

なのでもう今日は休もう。笑