Z世代OLの思考

底辺YouTuberの日常書き出しブログ

高圧的な人はこうかわせ!職場で使える むしろ味方につけて仲良しになってしまおう作戦

職場に苦手な人はいますか?

私は苦手な人は前職ではいました。

今の職場では幸いなことに苦手意識を持つような人はいないので、今の職場は本当に恵まれているなと感謝なのですが、私以外の方は「この人ちょっと苦手だな・・・」と思っている方がいるそうで・・・。

特定人物のAさんなのですが。

Aさんが周囲から苦手と思われている原因は

やたらと高圧的な言い方をする人

なんですよね。

 

あーいるいる!うちの職場にもいる!

と思われた方、多いんじゃないでしょうか。笑

私も前職でやたらと高圧的に言ってくる人には遭遇したことがあるのでその経験を活かしてある対応しました。

すると、その日を境にその人は私に対して丸くなったのです。

全然高圧的な態度を取られない。

なんならその人は自分から「ちなみに..」といい情報までくれるようになる始末。

どんな対応を私はしたのでしょうか。

それは...

 

相手に感謝しまくった

 

です。

高圧的な人というのは、自分の知識や経験に自信があるんです。

仕事ができるようになるまで、努力で頑張ってきた人たちなんです。だからこそ、他人がミスしたり間違ったことをしてるのが許せないんですよね。

でも裏を返すと、その高圧的な人たちは知識と経験が豊富。

社内の情報にも精通している方が多いんです。

だからこそ、相手の知識を褒めましょう。

そして指摘してくれたこと、教えてくれたことを感謝しまくるのです。

「何故〇〇しないんですか?」と高圧的に言われたら

「ごめんなさい、知らなかったんです。Aさんは物知りですね。教えていただきありがとうございます!」

と返します。

私は実際、このAさんには繰り返し

「知らないことを教えてくれてありがとう」

「そんな知識も持っているのか!すごい!」

というようなニュアンスで何度もAさんの高圧的な態度を跳ね返していました。

するとどうでしょう。

次からAさん、私には物腰柔らかいのです。

 

やった。笑

と思いました。笑

仕事をする上で、舐められるのは別に放っておいたらいいですが、不用意に敵を作ると後で面倒になるので、腰を低くして相手を褒めちぎった方がいいです。

大体高圧的な人も自分の知識や経験が認められると嬉しくなって、褒めてくれる相手には優しくなるものです。

 

そして、私は社内のAさんを味方につけて良かったと思うことがあります。

それは、褒めるほど「ちなみにね..」と有益な情報を向こうからくれるようになるんです。

やっぱり高圧的な人はそれなりに知識を仕舞い込んでるものですね。

使い方次第ではすごく役に立つんですよ。

ただ、人一倍、誰かから認められたいんでしょうね。

 

誰かを褒める、感謝することはタダでできる最強の護身術です。

鉄拳制裁で真正面から挑むより楽に相手を倒すどころか味方に加えられますよ。

 

それでは皆さん、今日も一日頑張りましょう!