Z世代OLの思考

20代Z世代の平凡OLの頭の中

法人営業の役目はお客様と社内の関係を調整すること これが結構大変なのだ

私は新卒時代と現在で2度法人営業をしている。

 

業界は違えど、法人営業の業務の一つに
「社内と社外の調整」がある。

 

これ、めっちゃしんどい。

 

社内は自分たちのルールを押し付けてくるし、お客様はお客様の立場で要望を言うので
もう埒が明かない時がある。

 

社内と社外の板挟みになる法人営業は時として誰も味方がいない時がある。

 

お客様の要望が満たせなければ「申し訳ございません」と頭を下げるのは営業だし、社内の要望が満たせなければ社内で冷遇される。
なんてひどい。みんな代わってくれ。(笑)

 

私はこの体験を今もなお、やっている。(苦労なう)

 

 

しかし、これが悩ましいのが お客さんの気持ちも分かるし、社内の言い分も分かるのだ。
そこの調整が難しいのだが、何故難しいかというと、正解がないからだ。

 

どちらの意見を最優先として進めるかは営業の裁量次第なところがある。

 

私としては、ちょっと社内寄りな立場を優先することが多いが、その代わりお客様には謝り倒す。
「融通が利かず申し訳ございません」
これをものすごく言う。もう地面にめり込むくらい申し訳ない気持ちを込めて。

 

お客さんの要望を満たさないとお客さんから信頼を得られなくて、仕事を振ってもらえない。
しかし、社内を敵に回すと仕事がままならない。

 

#法人営業は辛いよ。。。(笑)