Z世代OLの思考

20代Z世代の平凡OLの頭の中

心理的安全性が皆無の組織に育てられた社会人はこうなる

私は最近出社しているのですが、もっぱら部署のデスクで仕事をしていません。

営業部とは別のフロアにある個室タイプのフリーデスクで一日中仕事をしています。

 

たまに近くに人が座っていても、基本どこの部署でなんの仕事をしているのかも分からないガチ他人。なので、めちゃくちゃ出社が気楽です。

 

私は会社ではものすごく他人の目を気にします。それはなぜかというと、新卒で入った会社が社員同士が監視し合って常に誰かの揚げ足をとる文化がある社風だったからです。

 

心理的安全性ゼロです。もう毎日お局に揚げ足取られて常にストレスフルでビクビクした社員(私)の出来上がりです。笑

(入社して半年で本気で辞めたかったw)

 

そんな企業が私の社会人経験の出発点だったので、もうしっかり周りの目を気にする大人になっちゃいました。笑

 

その影響もあり、今の会社の人は他人に興味関心がなく誰が何をしていようと基本はとやかく言わない、心理的安全性が高い職場ですが

それでも私は他人に見られる場所で働くのが嫌で、出社したのに部署の人たちがいるところから離れて1人で仕事をしています。

 

まぁ打ち合わせがあったり用事があればすぐ部署のデスクに行くのですが。

 

心理的安全性が保たれない組織というのは人にトラウマを与え続けますね。

私は心理的安全性が高いので今の会社が大好きです。よっぽどのことがない限り辞めたくない。

 

もし今後の人生で心理的安全性が脅かされる組織で働かないといけなくなったら、きっと私は全力で転職活動をするでしょう。笑

 

そして心理的安全性が確保された会社で働く今日(金曜)、熱中して仕事しすぎて危うく残業するところでした。(不用意な残業は怒られる)

 

ともあれ今の職場、部署に感謝!!