Z世代OLの思考

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風邪でも絶対休めないあなたに。風邪をひいてもなんとか仕事をこなせる技紹介

こんにちは。

本日私は風邪をひきました。

昨日から突然強烈な喉の乾燥に見舞われまして、のどぬーるスプレーという市販薬で喉の殺菌をしていたのですが、風邪ウイルスの進撃を防げず、絶賛風邪をひいております。

 

しかし、私は風邪では仕事を休みません。

何故なら割と、責任感が強いからです。

というより、シンプルに会社の人の評価を気にしているからです。

上司に気に入られて出世したいとかではありません。

単に、「よく休む人」という印象を持たれると、その後の仕事をする上で余計な心労を食らうからです。

仕事をする上でちょっと相手が態度悪くなったり、陰で悪口を言われたりとかね。笑

気にしないというのもいいですが、私からしたら不用意に休まない方が気を使わなくて楽なので、風邪ひいたくらいじゃ休まない戦略を取っています。

 

良薬は口に苦し

さて、ではそんな私は風邪を引いたらどんな方法で乗り切っているでしょうか。

まずは薬ですね。

風邪薬は正直なんでもいいですが、「症状がきつい」「早くとにかく治したい!」という場合は

パブロン

をお勧めします。

言っておきますが、めちゃめちゃ苦いです。

でも、めちゃめちゃ効きます。

良薬口に苦し ということわざがありますが、まさにパブロンは良薬ですが、苦いです。

私は今回は仕事をしないといけない日の朝から体が痛くてしんどい感じがしたのと、体調が悪くて味覚がおかしくなっていたので、「今ならパブロン飲んでも味わからないし、早く元気になりたい!!」と思ったのでパブロンの顆粒タイプを飲みました。

 

白湯を飲む

次に、白湯を飲みます。

常温の水でもいいですが、とりあえず大量に水分を取ります。

白湯であればより体の芯から温まり元気になる気がします。

風邪は喉からくることが多いので、喉を潤すためにも頻繁に水分を取ります。

また、体の血流の巡りをよくして抵抗力をつけるためにも水分補給はとても大事になります。

 

気を抜ける時に気を抜く

会社に出社する人はなかなか自分のペースで休むことができないかもしれないですが、テレワークができる人は打ち合わせの合間などに少しでもいいので横になって体力を温存しましょう。

寝転びながらでも、パソコンがあれば仕事ができます。

 

明日やれる仕事は明日に回す 優先順位が高いタスクだけこなして定時に上がりましょう

そして大事なのは、優先順位をつけることです。

優先順位をつけて、余計に働かないようにしましょう。

今は体調回復が優先ですし、体調が悪い時に大量のタスクをこなすのは非効率です。

明日できることは明日に回して、今日中にやらないと多方面に迷惑をかける仕事だけ片付けましょう。

対して周りに迷惑をかけないタスクなら、納期を伸ばしてもらうか、明日に取り掛かるようにしましょう。

 

このように、私はいつも風邪を引いても仕事を休まずになんとか乗り切ることができます。

私の場合、大抵風邪がしんどいのは2日間だけで、後は咳や痰が出るくらいで回復に向かっていくことが多いです。

勿論、休める会社ならガンガン休んでください。

休む勇気がある人も是非休んでください。

私は休む勇気がないだけです。笑

 

まぁそもそも、風邪をひかないように普段から喉の乾燥には気をつけましょう。

喉が乾燥するなと思ったら、予防的な意味も込めてのどぬーるスプレーを使うなり、龍角散のどあめを舐めまくるなり、喉の保湿をガチでやりましょう。

喉の違和感から風邪は始まりますので、喉の違和感を感じた段階で治してしまって体調を悪化させないことが大切です。

 

皆さんが風邪を引きませんように!

それでは!