おはようございます。
朝5:30です。
昨日の夜は旦那がご機嫌斜めでした。
きっと、仕事から疲れて帰ってきて、ストレスを感じていたのかもですね。
私も働いているんですが、もっぱら家事は私です。
仕事が終わって洗濯物を畳んで、料理をして・・・としているんですが
それでも旦那は不機嫌な時があるんですよね。
私のせいじゃないにせよ、人生、自分は頑張っているのに八つ当たりされるとか、自分の努力が報われないと感じる瞬間って、大人になったら日常茶飯事ですよね。
人生そんなもんです。(死んだ魚の目)
ところで、昨日はデール・カーネギーの「人を動かす」という本の内容を漫画化してくれた漫画を読みました。
難しそうな世界的名著を漫画で分かりやすく読めるのは、とてもありがたいですよね。
折角なので、読んだ内容を一部まとめてみますね。↓
■素晴らしい人格を作るには
知性、社会情緒、肉体、精神が大切です。
知性を形成する行動は、読書をすること、計画を立案すること、それを書き出して視覚化すること。
社会情緒を形成するには、奉仕、共感、シナジー、内面の安定が鍵です。
肉体を形成するには、運動、栄養、ストレス管理が必要です。
精神を形成するには、自分の価値観の明確化し、それに沿うように行動する、学習と瞑想を行うことが大切です。
精神を形成する具体的な行動は、価値観の明確化といいましたが、これは自分にとってのバイブルとなるような本を見つけて日常的に読み返すこと、
偉大な文学、音楽などに接すること、
自然と向き合うこと、
忙しい日ほど自分をリセットする時間を長く取ること だそうです。
これは私の実体験からも言えますね。
私は自然豊かな場所で育ちました。なので、日常的に自然が多いところが好きです。
特にこの季節(4月〜5月)はまだ蚊も少なく、穏やかで過ごしやすい気候なので、整備された自然の中でゆったり、ぼーっと考え事をするのは至福です。
そんな時間を過ごしていると、自分について振り返る時間になります。
カーネギーについては書くの飽きちゃったので、今日はここまで笑
総評として、面白い本でした。
人を動かさないといけないシーンって多いと思うんですよね。
仕事をしている人だったら、色々な人に仕事を頼んだり、嫌な人とも関わらないといけないと思います。
専業主婦だって、旦那に育児や家事を手伝って欲しいと感じている人もいるようですから、旦那に協力してもらうには、このカーネギーの本に書いてあるような人を動かすテクニックが知識として役に立ちそうです。
まぁ、そんな人をどう動かすかという、本のテーマとなる話は今回私書いてないんですけどね。(飽き性なもんで、書くの諦めました)
気になる人は見てみてください。
私はこの本で旦那の家事のやる気を引き出していきたいと思います。
(きっと、いつか家事分担で旦那にキレる)
ではでは。
PS:朝起きてこのブログを立ち上げたら、アクセス数が0⇨1になってました。
いや〜、嬉しいですね!
前進しているぞって思えて嬉しいです。
ありがとうございます。どこかの知らない誰かさん・・・!
押し間違えで「あ★間違えた★」って感じでマグレなアクセスだったとしても感謝です。