本日10時頃、京都の烏丸で爆発と共に火災が発生し、広範囲に煙が広がっていたようです。
烏丸といえば京都で観光客など年中多くの人が集まる場所です。
何故そんな場所で火災が起きたのでしょうか。
火災が起きた施設は飲食店。
負傷者2名、消防車が25台も出動する事態となりました。
現場の様子は現場に居合わせた人によるSNSへの投稿ですぐさま拡散されています。
SNSはよく「SNSの弊害」と言われますが、タイムリーな情報を入手することが可能な為、時としてとても役に立つことがあります。
今回のように、火災などの危険な事故が起こった際にはSNSの情報は身を守る上で役に立ちます。
新聞、テレビより圧倒的に早いですよ。
特にタイムリーな情報を手に入れるのに適しているのがX(旧Twitter)です。
地震が起きた際も、地震速報をいち早く出すのはX上のアカウントです。
賢くSNSを利用して身を守りましょう。
近くで火災が起きたら何が危ないのか
火災が起きると何が危険なのでしょうか。ここでは火災が起きた際に起こる危険について解説します。
煙による窒息
煙は有毒なガスや微粒子を含んでおり、これらが呼吸器系に影響を及ぼします。
煙を吸い込むと、酸素が減少し二酸化炭素が増加し、結果的に体内の酸素供給が不足するため窒息します。
また、煙中の有毒ガスや化学物質が肺にダメージを与えることもあります。
このため、火事の際は煙から身を守ることが非常に重要です。
煙を見たらすぐ逃げろ！！ということですね。
熱や火の熱による火傷
一般的な火事の温度は、火の勢いや燃える物質によって異なりますが、通常は500度以上になります。
大規模な火災では、温度が1000度以上にも達することがあります
500度とは非常に高い温度であり、これにさらされると物質は急速に加熱されます。
この温度では、多くの一般的な建築材料や家具などの物質は燃焼し始めます。
そのため、火事の現場では非常に危険な状況となります。
何もかも燃える危険な温度なので早く逃げましょうということですね。
近くで爆発・火災が起きたら私達はどうすればいいのか？
自分の近くで火災・爆発が起きたらどう対処すればよいのでしょうか。
兎にも角にも早く安全な場所に避難する
まずは第一に、爆発・火災地点から離れましょう。その際に建物に逃げてはいけません。
できるだけ建物もない開けた場所へ逃げることが重要です。
119番に電話する
安全なところへ避難したら火災を知らせましょう。
日本の緊急通報番号は「119」です。
この番号に電話すると、消防、救急、救助などの緊急対応が行われます。
通話料はかかりませんのでご安心を！
皆さん、火事が起きたらすることは？
逃げること！！！です。
そして安全に逃げ切れたら、消防に通報しましょう。
しかし、SNSなどですでに通報されていることが確認できた場合はもう通報はしなくて良いです。
過剰にみんなが電話を掛けまくると混乱を招くこともあるので、まずは落ち着いて行動しましょう。
それでは皆さん、本日もご安全に！
実際に火災などの災害に対策したい方はチェック↓
・自宅やオフィスで火災対策したいなら↓ 火事をお知らせしてくれる警報機器
 |
価格:2280円 |
・煙の検知に↓
 |
価格:2130円 |
まだまだある火災対策グッズ↓
 |
価格:1236円 |
 |
【6個セット】 ブレーカー自動遮断装置 スイッチ断ボール3 感震ブレーカー ブレーカー遮断装置 地震対策 地震火災対策 価格:16104円 |
・アフェリエイトで稼ぐなら↓ こちらのサイトがおすすめです！
