皆さんこんにちは。
今日もいい天気ですね。
さてさて、皆さんは日本人だと思うので
月1万のサブスクに強制加入していること、気づいていますか?
月1万って、映画見放題で配送料無料になるAmazon primeでさえ月600円、その他映画・ドラマ見放題のサブスクもせいぜい月1000〜3000円な訳ですから、月1万のサブスクってぼったくりもいいところですよね。笑
しかもこれ、強制加入で皆んな入っているんです。知らないうちに。
なんだと思いますか?
答えはそう...
住民税です。
住民税の使い道
なーんだ、税金かよ!!
と思われた方、沢山いそうですね笑
でも、住民税って何に使われているかご存知ですか?
教育、福祉など幅広い使い道がありますが、皆さんの生活に関係するところとして有名なところであれば、図書館でしょうか。
図書館は市民一人一人が本を買わなくてもみんなの税金で本を買って管理することで、一人当たりの負担を減らして限りなく多い数の本を読むことができます。
でも、図書館の本だけで月1万円以上するサブスクって、全然元取れてないですよね。笑
本を読みまくってもきついかと思います。
それなら何をしたら元が取れそうでしょうか?
私だったら、市が主催するイベントへの参加を積極的にしますね。
実はこのゴールデンウィーク中に、その市が主催するイベントに参加してきたんですよ〜
そのイベントとは・・!
キャンプ!!
市が運営している青少年センター(林間学校みたいな施設)でカレーを作って、木材を使用して部屋に飾る飾りを作ろう というイベントです。
このイベントは公募制で、一ヶ月前くらいに市役所で市が発行している雑誌を見つけて申し込みをしていました。
地元の大学生がボランティアで参加していて、その大学生と一緒に山で火おこしの木材を拾い、火をつけて炊事場でカレーを作りました。
カレーの材料は各々持ち込みが必要でしたが、キャンプ場は無料で使えました。
自然に囲まれて木々のマイナスイオンを浴びて、パチパチとなる火の中に細い木、太い木を交互に入れていく・・・
なんともいえない充実感に包まれた時間を過ごすことができました。
スマホを使う時間なんて勿論ないのでデジタルデトックスにもなりました。
キャンプイベント自体は10:00〜16:00のスケジュールで開催され、必要経費はカレーの具材代だけなので数百円で済みました。
でもこれ、もし自分達で企画してやったキャンプだったら・・・いくらかかるでしょうか?
キャンプ場代、駐車場代、調理器具もレンタルするか持参しないといけないですね。
でも市が主催するキャンプなら、カレーの具材以外は無料、調理器具も無料でレンタルできます。
キャンプ知識を持った大学生に様々なアドバイスも貰えます。
私は大学生ボランティアから「どの大きさの枝が燃えやすいか」などを教えてもらいました。
そんなこんなで1日のキャンプが終わり、少ない費用でゴールデンウィークの楽しい思い出を作ることができました。
これも行政サービスの一つです、月1万円以上するサブスクのサービスです。
使わない手はないです!
皆さんがお住まいの自治体が提供している行政サービスは役所に行くと雑誌として情報が置いてあったり、自治体のホームページに提供予定サービスの告知がされます。
月1万円以上するサブスク、もっと活用していきましょう!
それでは!